志波事務所は従業者の雇用問題のバックアップ支援を専門とする事務所です。

少子高齢化、団塊の世代の引退に合わせて労働人口が急速に減少する時代となってきました
24時間営業の店の夜間の営業が困難になり、スタッフが確保できず店を閉める、会社を倒産させる時代となってきました。
今後も労働人口は減少することが人口ピラミッドから容易に想定ができます。
早いうちに労働者の確保のため、労働環境の改善、労働意欲の向上、給与体制の整備、人間関係問題の改善等各種取り組みが必要となってきます。

行政書士志波法務事務所では、行政書士という立場では無く、外部の相談者（コンシュルジュ）として、御社の内部状況を把握し、問題点の発見、改善計画の立案、行動指導を行っております。

また、快適職場調査等により、従業者達は何を考えていて、何を望んでいて、何が嫌で会社を辞めようと思っているのか、
第三者の目で社内を見つめ、代表者さまにお伝えいたします。

従業者の雇用対策のために是非当事務所をご相談ください。
また、法的な手続きや具体的な紛争手続きに関しては提携している弁護士
及び社会保険労務士の紹介、御社顧問先の社会保険労務士と連携をさせていただきます。

主な業務内容の流れ

�@　事前相談
会社の抱えている問題点について教えてください。
想定される状況の把握をさせていただきます。

�A　提案書の作成

御社の状況を聞き取り、御社向け提案書、企画書を作成いたします。

�B社内調査
プランにより、従業者との個別面談やアンケートなどの実施により問題点の観察をさせていただきます。
調査方法例
　１　快適職場調査
　従業員に対してアンケートを実施し、社内状況集計業務を行います。

　２　メンタルヘルス調査（ＭＩＲＲＯＲ）によるアンケートを代行実施し、社内状況集計業務　を行います。

　３　個別ヒアリング、面談により、職場環境の調査を実施します。

�C　改善策の提案
　半年から1年程度かけて社内の問題点を改善する提案、プログラムの提案をさせていただきます。

�D　助成金の申請ができる社会保険労務士を紹介します。
　当社に支払う報酬を助成金によって補填することも可能な場合があります。